2013年9月13日金曜日

祝い白のやり方

ダークソウルでは誓約「墓王の眷属」でプレイしています

巨人墓場のボス、ニトと誓約を結ぶと墓王の眷属になることができます

祝い白をすると新たに赤い強敵の配置された、より難易度の高い攻略が楽しめます





















墓王の眷属は制約アイテム、死の瞳を使うことで他のプレイヤーに厄災を振りまくことができます

死の瞳によって呪われたプレイヤーの世界は難易度があがってボスが強くなります

周回プレイヤーの世界では通常の敵より攻撃力や耐久力の高い赤Mobも出現します


呪いは眷属とつながりをもったプレイヤーにふりかかり、呪いのマッチング範囲は

自分のレベル+-20らしいですので、プレイヤーの多い

レベル50前後や100前後で死の瞳を使うほうがいいと思います

死の瞳は自分が生者でありかつ未クリアのエリアで使用することができます

白サインが使えないところや、使えるがサインが残せないところ、クリア済みのエリアで

使用しても他のプレイヤーに呪いをふりまくことはできません


使用者には黒い靄のエフェクトが現れ、ボスエリアに行くことができなくなります

他のエリアに移動した場合は移動した先で呪いを振りまくことになります


死の瞳は干からびた指と同様の効果もあり、被侵入の制限が解除される上、

自分より上のレベルのプレイヤーからも侵入されます

呪われているプレイヤーの世界には、死の瞳使用者の立ち位置に墓王のサインが表示され

そこから侵入してきた復讐者を倒すことで死の瞳を得ることができます


長々と書きましたがコレ、けっこうマゾい誓約です

使用者はエリアをクリアすることができないので、闇霊や復讐者を待つ「出待ち」することになります

自分は味方の白霊を呼び出すことができず、1対1や1対2、1対3で敵を迎え撃つことになります

サインから侵入してくる復讐者は少なく、たいてい闇霊が来ます(よくて三分の一)

闇霊や復讐者に囲まれてリンチされることもしばしばあります(笑)


しかし墓王の誓約にもメリットがあります

呪われた世界を唯一自発的にプレイすることができるのは墓王の眷属だけです!


これは祝い白と呼ばれ、やり方は白サインを書いた後に死の瞳を

使うだけです

侵入がくる前に自分が呪った相手が召喚してくれたら、呪われた

世界で遊ぶことができます


ただ条件が厳しく、呪った相手に召喚され、かつ呪った相手が周回プレイヤーでなければ

赤Mobは出現しません

ローディングを挟むと死の瞳の効果は消えるので、篝火への帰還に骨を使ったり、マッチング

しにくいからといって呪い中にタイトルに戻ったりしてはいけません

普通に篝火で休憩するだけなら、死の瞳の効果は持続します

祝い白が成功しても10分ほどで呪いの効果がなくなるので注意が必要です

ゆっくり攻略していると、途中で「墓王の眷属は敗れ、災厄は取り除かれました」

というテロップが流れ、効果がなくなってしまいます

白サインが少ない場所、巨人の墓場などでやったり、人の少ない3時~9時などの時間帯が

成功しやすいと思います


一度召喚したことのあるプレイヤーには、死の瞳を使うと、呪いがかかり、再度召喚してもらう

ことで祝い白を確実にすることができます

野良で祝い白がしたい時、自分を召喚した方が途中で死んだりした時は祝い白のチャンスです

飛んで篝火に帰り、白サインを書いて死の瞳を使いましょう

同じ人に召喚されたら祝い白で遊べます


確実に祝い白をしたい時はフレンドを誘ってするのがいいです

闇霊に侵入されない低レベル、もしくはマッチングしづらい超高レベルでフレンドと示し合わせて

やると確実です

低レベルでやると赤Mobの一撃で溶かされてしまいますが...(笑)

赤Mobが配置されると遊びつくしたエリアも新鮮に攻略でき、楽しいです

特に呪われたウーラシール森庭、市外は配置も多く、面白いです

逆に城下不死街や下層は難易度が低く、あまり面白みはありません

城下不死街は赤亡者3赤亡者兵士2、下層は赤盗賊2のみですぐに終わってしまいます


このシステムは「呪い状態」が完全にプレイヤーまかせになっており、ダークソウルでは

なかなか呪われた世界を体感することができません

来年に出るダークソウル2では、たとえば時間帯でランダムに難易度が変わるとか

特定のアイテムを使用したり、特定の敵を倒すことで難易度が変わるようなシステムにして

自発的に今作でいう呪われた世界をプレイできるようになることを期待しています

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